太鼓館基礎研究

太鼓台別幕図柄幕配置34

 

 

萩生東太鼓台

 

 

 

縫い

宝珠龍尻尾

宝珠龍口許

剣龍剣の向き

宝珠

火炎

布団締め

h09

ネットワーク

巻き

右向き

金糸

金属

金属

金属

赤撚

 

 

縫い

向面(北面)

側面(西面)

正面(南面)

側面(東面)

上水引

h09

ネットワーク

弁財天(安芸宮島)

佐伯景弘(安芸宮島)

宮島大鳥居(安芸宮島)

平清盛(安芸宮島)

高欄幕

h09

ネットワーク

陽明門

重層御殿2つ

飛龍

龍頭

 

御殿

3枚

禽獣

2枚

人物

3枚

 

 

●幕配置は、御殿幕、禽獣もの、人物幕が各面で多彩に組合せられており、どの面を見ても違った印象を受けます。上水引は平清盛と安芸の宮島の続き幕で、3面の人物が迫って行きます。正面の宮島大鳥居も大きく縫われています。高欄幕の飛龍の羽の大きさには圧倒されます。重層御殿を2つ描いた御殿は氏神様の萩岡神社と滝神社をイメージしているようです。

 

170407新規上梓)
171230改装上梓)
191026加筆上梓)
020611令和再梓)
050806最終上梓)

 

太鼓館巻頭へ

1534

次へ

 

 

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system