太鼓館基礎研究

太鼓台別幕図柄幕配置13

 

 

楠崎太鼓台

 

 

 

縫い

宝珠龍尻尾

宝珠龍口許

剣龍剣の向き

宝珠

火炎

布団締め

s57

自治会

巻き

右向き

金糸

金糸

金糸

金糸

金糸

 

 

縫い

向面(北面)

側面(西面)

正面(南面)

側面(東面)

上水引

s57

自治会

総門と五重塔(東照宮B

唐門(東照宮B

陽明門(東照宮B

三猿と眠り猫(東照宮B

高欄幕

s57

自治会

竜王宮(玉取り)

玉取姫(玉取り)

龍頭(玉取り)

龍尾(玉取り)

 

御殿

5枚

禽獣

2枚

人物

1枚

 

 

●幕構成は、日光東照宮4枚続きですが余所とは違う珍しい図柄になっています。本来の順番としては、右から総門と五重塔→陽明門→唐門→三猿と眠り猫かも知れません。三猿と眠り猫は禽獣ですが建造物の一部ということで御殿幕に分類しました。高欄幕は玉取り4枚続きで、こちらも新居浜では貴重な図柄です。正面と向面は重厚なイメージですが、側面はソフトな感じを受けます。何と言っても大迫力の布団締めが全体を引き締めています。この布団締めの多くは山下八郎氏の作品の糸替えです。

 

                                                 161225新規上梓)
030807令和再梓)
050805最終上梓)

 

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